初心者におすすめ!サイドFIREを目指す株式投資戦略

お金に働いてもらう!不労所得で生活を豊かに

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こんにちは!

旅好き投資家シフクノウタです。

今回はこれから投資を始めようと考えている方に、実際に私が実践しているおすすめの投資手法をお伝えします。

投資の原則ノーリスク・ノーリターン。なれど分散投資でリスク減!

私がおすすめする投資手法は下記の通りです。

  1. 高配当株投資(日本株・東証一部上場銘柄)
  2. 米国株ETF(上場投資信託)
  3. 全世界株ETF

投資の大原則としてノーリスク・ノーリターン

リスクのないところにリターンはありません。

たまにリスク無く確実に稼げますとか言っている方もいますが、そんなことは絶対にありません。

投資である以上必ずリスクは存在します。

ですが正しくリスクを理解した上で適正なリスクを取った投資を行えば、

将来の資産形成に結果として表れるはずです。

順番に解説していきます。

高配当株投資(日本株・東証一部上場銘柄)

まず一つ目が東証一部上場の高配当銘柄に投資して配当金を得る方法です。

いわゆる『インカムゲイン』と呼ばれるものです。

目安となるのは税引き後の配当利回りが3%を超えるようになることです。

高配当株投資のメリットは以下の通りです。

高配当株投資のメリット
  • 完全放置で日々の値動きを気にしなくてOK
  • 暴落こそ最高の買い場!がもたらす心のゆとり
  • 完全な不労所得

完全放置でOK!

高配当株投資の一つ目のメリットは『完全放置、ほったらかしでOK』なことです。

投資初心者が株を始めて一番最初に陥りやすい罠が

『日々の株価の値動きが気になって仕方ない』

ことです。

私も投資を始めた頃は毎日ちょっとした株価の値動きが気になってしまい、

暇さえあれば株価ばかりチェックしていました。

それに対して高配当株投資は長期目線での投資です。

そのため一度購入したら株価が上がろうと下がろうと日々の値動きを気にすることはありません。

あくまで毎年安定的に配当金により収入を得ることが一番の目的となります。

ですから購入後は基本放置・ほったらかしでOKなのです

暴落こそ最高の買い場!がもたらす心のゆとり

高配当株投資、二つ目のメリットは『暴落こそが最高の買い場』であることです。

高配当株は成熟した企業であることが多いので、それほど多くの株価上昇を見込むことはできません。

なので高配当株投資は『買い時』を間違えないことがとても重要です。

そのためリーマンショックなどの市場全体が大暴落を起こしている時が、

高配当株投資にとっては最高の買い場となるのです。

これは短期目線で見れば上がり下がりがあったとしても、

長期で見れば人類・経済はこれからも発展していくという考え方に基づいたものです。

そしてこのスタンスこそ投資を長く行う上で重要なマインドとなります。

高配当株投資は間違っても暴落のタイミングで狼狽売りしてしまうような銘柄選びではいけません。

完全な不労所得!お金に働いてもらうということ

三つ目こそ高配当株投資の醍醐味。

配当金は完全な不労所得であることです。

配当金とは企業に投資することで、企業が得た利益の一部を配当金として還元してもらうこと。

つまり株主は何もしなくても企業が頑張って稼いだ利益の一部を分け与えてもらえるのです。

平均年収が400万円台からずっと上がっていかない日本において、

今後株主かそうでないかであることが、大きな意味を持つことは言うまでもありません。

米国株ETF(上場投資信託)

二つ目の投資先が米国、アメリカ合衆国です。

ETFとは上場投資信託、つまり米国の代表的な指数であるS&P500に連動する成績を目指す投資戦略です。

日本に住んでいながらなぜ米国なのか?

答えは簡単です。

日本株の過去30年の投資リターンが年利1.5%であるのに対し、

S&P500の年利リターン平均はなんと9.5%です!

『出典:bloomberg』

投資の神様として知られるウォーレン・バフェットが以下のような発言をしたことでも有名です。

私が死んだ後は10%を米国の短期国債に、残りの90%をS&P500に連動するインデックスファンドに投資しなさい

アメリカは時価総額でなんと世界の株式市場の50%以上を占めています。

つまりは米国企業に投資する=世界を牽引するグローバル企業に投資するということなのです。

全世界株

三つ目の投資先が世界株です。

全世界株の代表的なものにバンガード社が運用する『VT』というファンドがあります。

VT

・『FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス』の値動きに連動
(先進国及び新興国約47カ国約8000銘柄で構成)

・全世界の株式市場時価の約98%をカバー

10年の年利は7.99%とこちらも米国株には劣るものの優秀な成績を残しています。

チャート

『出典:SBI証券』

米国一強の現在ですが、今後GDPで中国に抜かれる可能性もあるなど、どこかで時代の転換点が訪れるかもしれません。

ですが私たちにその転換点を予測する術はないことを考えると、

分散投資として全世界に投資することも理にかなった投資戦略の一つと言えるでしょう。

まとめ:長期目線で将来への資産形成を行おう

以上私が実践しているおすすめの投資三選をお伝えしました。

  • 高配当株投資(日本株・東証一部上場銘柄)
  • 米国株ETF
  • 全世界株

これらの投資は全てデイトレーダーのように日々の値動きで売ったり、買ったりする投資手法ではありません。

長期で見ればリーマンショックなどのように大暴落する時が必ずどこかで訪れるはずです。

ですが私たちにそのタイミングを予測する術など当然ないわけです。

だからこそしっかりと自分が行っている投資手法・リスクを理解した上で投資を行うことで

正しい行動を取って資産を積み上げることができるのです。

平均給与が上がらない日本において株式口座こそ富への第一歩です。

証券口座の作成にはお金はかからないので、是非ともしっかりと勉強して初めての一歩を踏み出してみてください。

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