女子の憧れ!子連れ家族のディズニー旅行ブログ・東京ベイ東急ホテル『プリンセスルーム』

記念日・女子旅におすすめのプリンセスルーム

今回は千葉県浦安市にある東京ベイ東急ホテルの『プリンセスルーム』に宿泊してきました。

東京ベイ東急ホテルは2019年に宿泊して以来久しぶりの滞在

前回宿泊したお部屋『ベイフロントコーナーツイン・KAZE』の宿泊記はこちらをご覧ください。

【ブログ・舞浜、浦安で子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ベイ東急ホテル・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-

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コンセプトルーム『プリンセス』

プリンセスルーム

部屋の広さ:32m2

ベット:ツインベット(140×203)

タバコ:全室禁煙

階数:11階

バスルーム:バストイレ別(洗い場付き)

お部屋は32m2と家族3人で泊まってもゆっくりできる広さです。

ベットルーム

ピンクと赤を基調とした室内

ベットはベットとベットがくっついたハリウッドツイン仕様

キングサイズベットよりも広く大人二人と子供一人の三人で寝ても十分な広さでゆっくりできます。

とにかく全てが女の子のために作られたお部屋で、部屋中がかわいいもので溢れています。

カラフルなクッションにハートの形のクッション

ベットボードの上にはレースのカーテンでプリンセスの演出

ナイトランプもキラキラ輝いています。

上から吊るされているタイプのため子供が壊してしまわないか心配でしたが。。

ナイトテーブル

ガラスのショーケース・ディスプレイ

続いてはお部屋のメインの一つガラスのディズプレイです。

テレビはコンセプトに合わせて普段は見えない作りとなっています。

オープン前

オープン後

テレビの横にはガラスのショーケース

カボチャの馬車のフォトスタンド

プリンセスの靴

プレゼントギフト

などなど女性が喜ぶ演出が至る所に溢れています。

冷蔵庫・貴重品周り

冷蔵庫などはテレビ、ディスプレイの下にあります。

セーフティボックス

冷蔵庫

冷蔵庫の中は空でした。

グラス・マグカップ、お茶、コーヒー

コーヒー、お茶は粉末タイプです。

ケトルとお水

東京ベイ東急ホテルはなんと2リットルのいろはすがお部屋に用意されています。

なので子供が小さくてミルクなどを作るときはとっても助かります。

ソファ・全身鏡・部屋からの景色

まだまだお部屋の紹介は続きます。

窓側にはソファがあります。

赤いカーテンに白のレースでプリンセスのベットをイメージした作りです。

照明もいい感じでインスタでよく見る写真映えすること間違いないスポットです。

スツールの足も猫足タイプでとってもキュート

本当に全てが可愛さで溢れています。

高層階だけあってお部屋からは遠くまで望めて景色も綺麗です。

新浦安の高級住宅街

あとお部屋にはシューズウォーマも常設で用意されています。

この辺りのホテルでは割と定番で多くのホテルに設置されている印象ですが、いざという時あると嬉しいディズニーリゾート周辺のホテルならではの備品です。

バスルーム

続いてはお風呂、洗面所です。

東京ベイ東急ホテルはユニットバスではなくバストイレ別の作りです。

ディズニーリゾート周辺で新しくできるホテルはバストイレ別が主流で、昔からあるホテルも改装などを機にバストイレ別にするところが増えてきています。

やっぱりターゲットとなる子連れファミリー層などは当然ながら圧倒的にバストイレ別を選ぶ傾向が強いので、新しいホテルができるのは利用者としては嬉しい限りです。

中はゆったりとした広さで子供と一緒に入っても十分な大きさです。

アメニティ

アメニティは大人用に加え子供用も事前にセットされていました。

子供用アメニティは『むささびくん』と書かれた可愛らしい袋にまとめられています。

子供用歯ブラシ、スリッパなどが入っています。

続いて大人用アメニティ

アメニティ

クレンジング、メイク落とし、化粧水、乳液(POLA)、歯ブラシ、綿棒、ヘアゴム、ヘアブラシ、髭剃り、コットン、シャワーキャップ、足指パッド、ドライヤー

こちらのホテルで特徴的なのが足指シート

東京ディズニーリゾートで歩き疲れた足を癒してくれます。

トイレ

初めから補助便座が用意されていました。

バスルーム

思わず自宅と間違えてしまうかのような(笑

ホテルらしさ?は全くありませんがもちろん使いやすくでなんの問題もありません。

プリンセスルームは鏡の照明も凝った作りです。

続いてクローゼット

荷物台

スリッパは大人用は二種類、むささびくんとは別に子供用もスリッパもあります。

朝食ビュッフェ

東京ベイ東急ホテルの朝食はセットメニューでなくバイキング形式です。

ホームページではコーラルテーブルというレストランが紹介されていますが、今回は繁忙日であったためか宴会場でも開催されており、メニューはレストランと変わらないとのことであったため私たちは宴会場でいただきました。

【営業時間】

6:30〜10:00

(最終入店9:30)

【料金】

大人:2700円

小学生:1600円

幼児(4歳〜):800円

3歳以下:無料

※2023年1月現在

窓際の席は景色も抜群で最高の朝食です。

こちらは和洋様々なメニューに加え、イカ墨オムライスなど千葉県ならではのメニューもあったりします。

アクセス・駐車場

ホテルからディズニーリゾートまでは車で15〜20分程度の距離にあります。

駐車場(普通車)

1泊:1500円(入庫より30時間)

2泊:2500円(入庫より54時間)

※2023年2月現在

パークからは多少距離が離れているためオフィシャルホテルなどに比べると安く利用できます。

2023年より500円の値上げに>_<

無料のシャトルバスは新浦安駅、ディズニーランド、ディズニーシーそれぞれの運行があります。

詳しくは東京ベイ東急ホテル公式ホームページよりご確認ください。

ファミリー、女子旅におすすめのプリンセスルーム

以上東京ベイ東急ホテルのコンセプトルーム『プリンセスルーム』のご紹介でした。

プリンセスルームはとにかく『女性・女の子』のためのお部屋です。

『プリンセスルーム』のおすすめポイント

・とにかく可愛いお部屋のデザイン!

・女子会、女子旅におすすめ

・小さな女の子も喜ぶ可愛い仕掛け!

・バストイレ別で子供連れ家族、友達同士でも安心

プリンセスにとことん拘ったデザインのお部屋で、普段とは違った特別感を楽しむことができます。

女子会、子供づれ、カップルなど様々層にも楽しむことができるおすすめのお部屋です。

是非ともホテル選びの参考にしてみてください。

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