【ブログ・舞浜、浦安で子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ベイ東急ホテル・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-

ウェルカムベビーのお宿認定!新浦安にできたディズニー旅行おすすめホテル

7ヶ月の赤ちゃんと初めて行くディズニーデビューの旅。

2泊目は2018年5月、新浦安にオープンした『東京ベイ東急ホテル』に宿泊してきました。

一泊目に宿泊したディズニーアンバサダーホテル『チップとデールルーム』の様子はこちらをご覧ください。

【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】ディズニーアンバサダーホテル・チップとデールルーム

オープンして間もないこちらのホテル、何もかもが新しく綺麗で快適に過ごすことができました。

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ワンダーランド、プリンセス…魅力いっぱいの客室。お部屋選びは

今回ホテルを選ぶにあたって私たちが決めた基準は

  • 1泊目はチェックインをしてゆっくりとホテルステイを満喫
  • 2泊目はディズニー帰りで滞在時間も短め、できればリーズナブルに

ということでした。

そこで1泊目にディズニーアンバサダーホテルを選んだわけですが、実は東京ベイ東急ホテルも1泊目に宿泊しようか結構というかかなり迷ったホテルでした。

というのもこちらのホテル、ディズニーリゾートから少し距離があるためディズニーリゾート周辺のホテルに比べ価格設定がとてもお安くなっています。

平日の閑散期スタンダードのお部屋であれば1万円を軽く切る金額で宿泊することができます。

そして何より魅力的なのがコンセプトルームと言っていいのかわかりませんが、魅力溢れる個性的なお部屋がたくさんあることです。

赤ちゃんも安心!ワンダーランド

一番迷ったお部屋がコンセプトルームの『ワンダーランド

  • まるでおもちゃ箱に入ったかのような空間が広がるお部屋
  • カラフルな壁にあいた大きな穴、子供のワクワク間違いなし
  • 角にはクッション材、大人も安心
  • 靴を脱いで上がるスタイル、心おきなくハイハイができる
  • ベットでなく布団であるため落下の心配なし

我が家は初めて泊まったホテルで子供がベットから落下するという大事件がありました…(つД`)ノ☆

宿泊した時期がちょうど7ヶ月でつかまり立ちをし出した頃であったためこのようなお部屋はまさに理想的なお部屋でした。

海の中の神秘的な客室・サブマリン

次に迷ったのが同じくコンセプトルームの『サブマリン

海遊感をテーマにしたというお部屋は海中をイメージした青を基調とした壁に白のベットとベットボードがアクセントとなり、本当に海の中にいるかのような神秘的な雰囲気を感じさせてくれるお部屋です。

このお部屋は内装は全く違うものの基本的な作りは通常のお部屋と同じです。

なので完全にお部屋の内装で選ぶということになるかと思います。

我が家は宿泊予定時期が7ヶ月であったため、まだ子供が部屋をわかるはずもなく。。。

完全に親の自己満足で選ぶ(というか映える写真を撮る)というのが目的だったかと思います…

ディズニーアフター、選んだお部屋は

そんなこんなでめちゃくちゃ悩んだ挙句私たちが選んだお部屋は。。。

一番スタンダードなお部屋です。

理由は最初に述べたように今回の滞在はディズニーアフターの宿泊で滞在時間が短いこと

せっかくのコンセプトルームに泊まっても大人も子供も疲れ果てていたら。。

なんてことを考えたらコンセプトルームはまた今度ゆっくりできる時にしようということになりました。

(ワンダーランドはそもそも希望の日埋まってしまっていました( ;  ; ))

ハイフロアスーペリア・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-

そして今回私たちが宿泊した部屋は『ベイフロントコーナーツイン-KAZE-』というお部屋でした。

予約はスーペリアツインだったかと思いますが、予約した部屋タイプが満室だったかなんかでアップグレードしていただきました。

新しいホテルということである意味ターゲットが明確であるように感じました。

その点も含めてご紹介していきます。

客室・内装

ベイフロントコーナーツイン-KAZE-
  • フロア:12〜17階
  • 面積:36㎡
  • 全室禁煙

お部屋の広さは36㎡、ベットルームとバスルームに分かれたシンプルな作りです。

ハイフロアスーペリアは全室『風-KAZE-』をイメージしたデザインとなっており、青を基調とした優しいデザインとなっています。

こちらのお部屋は『ハイフロア』『コーナーツイン』と謳っているだけあってお部屋は12階以上の高層階、また全部屋テラスがついており外に出ることもできます。

テラスではヨガマットを引いてリラックスできるほどの広さ

ベイフロントであるためお部屋からは東京湾を望むことができます。

今回私たちはベビーベットをお願いしていましたが、36㎡あるためベビーベットを入れても全く狭さを感じないゆったりとしたお部屋の間取りでした。

そして何よりこちらのお部屋、晴れた日のお部屋からの景色は絶景というべき素晴らしい景色でした。

ディズニー周辺のホテルに宿泊する場合、大抵景色に関してはお部屋からディズニーリゾートが見えるかどうかかポイントになるかと思います。

こちらのお部屋はディズニーリゾートの景色は見えませんが、それでも十分満足できるほどの景色の良さでした。

一つ難点を言えば景色に関しては天気に左右されることが多いので、雨だったりあいにくの天気の場合はこのお部屋の良さも半減してしまうところでしょうか。

晴れた日のテラスからの景色は最高☆

バスルーム・トイレ 洗い場付きで子供連れも安心!けれど。。。

次にバスルーム・トイレ周りです。

実はこちらのホテルのこのお部屋とっても印象に残っています。

その理由はバスルーム。

新しく清潔でとっても使いやすかったんですが入った瞬間の印象が

賃貸マンションのバスルーム

本当にこれです。

良くも悪くもホテルらしさの全くないバスルームでまるで我が家のお風呂のようでした(笑

でもこれってある意味ホテルとしてターゲットが明確化されている証だと思います。

ここ数年ディズニーパーク周辺はホテルが乱立気味状態で競争が激化しています。

当然ながら後からできるホテルは、開業間も無くできたパーク近くのディズニーオフィシャルホテルには立地の面では勝てません。

立地で勝てない分その他の面で何かしら優れていないとお客さんは来ないわけなので、新しくできたホテルはサービスだったり施設の面で昔からあるディズニーオフィシャルホテルより工夫して頑張っている印象です。

差別化という意味では、その内の一つがまさにバスルームです。

オフィシャルホテルは開業してだいぶ経っているため施設面の老朽化を感じるところも多く、バスルームはユニットバスであるところが多い印象です。

私たちのような小さな子供がいる場合はやっぱり洗い場とバスタブが分かれたお部屋の方が使い勝手は圧倒的に良く、今回私たちはホテルを選ぶにあたって洗い場がついているかどうかも重視したポイントの一つです。

なので東京ベイ東急ホテルはそういったファミリー向けのニーズをガッチリと抑えたホテルであり、だからこそのクチコミ高評価に繋がっているのかと思います。

逆に言うとカップルだったり雰囲気を重視するゲストには、ホテルのような華やかさはバスルームに関して言えば全くないので選ぶ際はその点も踏まえて総合的に選んでみてもいいかと思います。

だいぶ話がそれましたが(笑

今回私たちは7ヶ月の子供と利用しましたが、バスルームに関してはとても使いやすい設計でした。

子供連れには大変優しいホテルだよ☆

充実の室内アメニティ・備品 ディズニーリゾートならではのあのアイテムも

続いては室内アメニティ、備品の紹介です。

歯ブラシ、ヘアブラシ、コットンなど基本的なアメニティは当然用意されています。

それに加えてあって嬉しかった備品は

  • 女性用基礎化粧品(クレンジングオイル、乳液など)
  • 加湿空気清浄機
  • シューズドライヤー
  • 足指パット

足指パットはこれまで泊まったホテルではおそらくみたことがないのでここが初めてでないかと思いますが、ディズニーで疲れた足の疲れを。。ということでしょう。

中々面白いなぁと思いましたが、ゲストの気持ちになって考えたこちらのホテルならではの気遣いで嬉しいポイントです。

あともう一つディズニー周辺のホテルならではだなと思ったのが『シューズドライヤー』です。

パークで一日中遊んでいれば時に雨に打たれ靴がビショ濡れになってしまうこともあります。

そんな時に宿泊先のホテルにシューズドライヤーがあれば、夜のうちに乾かせて翌日もスッキリと気持ちよく過ごすことができます。

ちなみにこのシューズドライヤー、お部屋にあることが当たり前ということではありませんが、ディズニー周辺では割とあるようです。

以前宿泊した『ホテルエミオン東京ベイ』でも備品として事前にお部屋にセットされていました

【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ディズニーリゾート パートナーホテル ホテルエミオン東京ベイ『リラックステラスルーム』

コスパ抜群!家族、友達、幅広く楽しめるディズニー旅行にお勧めのホテル

以上東京ベイ東急ホテル『ハイフロアスーペリア・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-』についてご紹介してきました。

お部屋についてのポイントは以下の通りです。

  • とにかく低価格!リーズナブルに宿泊ができる
  • お部屋の広さは36㎡、ベビーベットを入れてもゆったりとした広さ
  • バスルームにホテルらしさはないが、使い勝手良し
  • 高層階で眺めよし
  • 女性用基礎化粧品に加え足指パットなどちょっとした気遣いもホテル独自のポイント

後編ではコンビニなど館内施設、駐車場、お得な予約方法についてご紹介します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

【ブログ・舞浜、浦安で子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ベイ東急ホテル・ベイフロントコーナーツイン-KAZE- 【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】浦安ブライトンホテル東京ベイ ルーム・だんらん〜サウスグランドビュー〜

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