旅行のプロが教える!誰でもできる最安でホテルを予約する方法!

☆この記事の内容☆

  • 誰でもできる!ホテルを確実に安く予約する方法
  • 旅行好きにおすすめのクレジットカード

旅行業界で20年のキャリアを持つ現役ホテルジャーナリストです☆

誰でもできるその時の最安値で予約する方法をお伝えします!

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

全てのタイムーセール、クーポンを把握するのは不可能

インターネットでホテルの予約をするのが当たり前となった昨今、一休、じゃらん、楽天トラベル、エクスペディア…など…など挙げたらキリがないほどたくさんのOTA(オンライントラベルエージェント)があります。

ホテルによってはサイトによって微妙に料金が違ったり、OTA全体のタイムセールに乗っかって割引を行ったかと思えばプライベートセールといってホテル独自のセールを行ったりもします。

さらには予約が伸びて同じ日の同じ部屋タイプでも価格を引き上げることもあれば、その逆に予想以上に予約が伸びず直前になって価格を下げることもあります。

いったいいつ予約するのがお得なの?

断言しますがホテルを最安値で泊まれるかどうかは運次第です。

その時予約した価格が最安値かどうかはその時点ではホテル側もわかりません。

また通常ホテルを予約した後はその後に更にお得なプランが出るかどうか頻繁にチェックする方はほとんどいないかと思いますし、出るかどうかもわからないものをチェックし続けるのは時間の無駄です。

ホテルの予約にクレジットカードが必須な理由

結論から言うとホテルを最安値で利用するために必要なものはズバリ『クレジットカード』です。

クレジットカードと言ってもゴールドカードやプラチナなど年会費に一万円もかかるようなものではありません。

入会費、年会費無料の持っていても費用のかからないカードで十分です。

ではなぜクレジットカードが必要なのか

理由は以下の通りです。

☆ホテル予約にクレジットカードが必須な理由☆

・事前クレジット決済でポイントアップ

・NOーSHOW(ノーショウ)対策で他社も追従の可能性

・デポジットが不要

・カードのポイントも貯まる

事前クレジット決済でポイントアップ

一休では現地決済とオンラインカード決済でポイントの付与率に差をつけています。

なんとオンラインカード決済にした場合は現地決済の2倍もポイントが付きます!

しかもこのポイントは今回の予約から使えるので、実質何もしないで自動的に宿泊代金を安くすることになります。

でももしかしたらキャンセルするかもしれないし。。

なんと支払い方法は宿泊当日の正午まで変更が可能なのです。

そのためもしかしたらキャンセルの可能性があるかもという場合は一旦は現地決済で予約。

その後日が近くなって宿泊することが確定したら管理画面からオンラインカード決済に変更というのでも全然OKです。

高級宿や連泊の場合などは特にこれだけで宿泊代金がだいぶ違ってくるので使わない手はありません。

ノーショウ問題に悩むホテル、他社も追従の動き強まる

一休ではオンラインカード決済による予約が圧倒的にお得ですが他OTAも今後追従してくる可能性は大いにあります。

その一番の理由がノーショウによる取り漏れの防止です。

昨今オンラインで簡単に予約が成立できるようになった一方で、ホテル、旅館を悩ます大きな悩みの種がノーショウによる販売の機会損失です。

ノーショウとはホテル用語で予約が成立しているにも関わらずホテルに何の連絡も無く宿泊しないことをいいます。

部屋を押さえていたにも関わらずノーショウのため売上がたたず本来であれば他の泊まりたかったゲストに販売できたであろう客室を空室のまま販売ができないことは、ホテルにとっても本当は泊まりたかったゲスト双方にとってデメリットでしかありません。

そのためホテル・旅行会社共に多少費用をかけてでも確実に宿泊してくれる可能性の高いオンラインカード決済を推奨する動きは高まっています。

一休がオンライン決済による支払いのポイント利率を上げた理由はまさにこの部分によるところが大きく、今後他のOTAでもこの流れは拡がっていくとの見方が強まっています。

デポジットが不要

現金支払いの場合多くの高級宿ではチェックイン時にデポジットという形で現金を支払います。

その場合多くのホテルでは宿泊代金だけでなくプラス滞在中の利用分のギャランティという形で宿泊代金よりも多めに要求されることがほとんどです。

この『ギャランティ』にあたる金額はホテルによって異なりますが、外資系のホテルなど宿泊費用分相当の金額を要求することもあります。

その場合元の予約した宿泊代金が5万円だった場合はギャランティと合わせ合計10万円をホテルに預けることになります。

もちろん何の利用もなければ返金されますが、現金で精算の場合は余分に用意しておく必要があります。

それに比べてクレジットカード支払いの場合は多くがカードチェックのみですぐに手続きも終わり余計な現金を持ち歩く必要もありません。

よくクレジットカードを持っていると社会的信用の証と言いますが、まさにホテルの支払いにおいてそのような役割を果たします。

カードのポイントが貯まる

多くのクレジットカードは使うたびにポイントが貯まる仕組みとなっています。

丸井やモディで有名なEPOSカードではエポスポイント、三井住友カードではVポイント、楽天カードは楽天ポイントなど貯まるポイントは様々です。

ホテルなど旅行にかかる費用は一度に使う金額も大きくクレジットカードで支払うことで得られるポイントも必然的に大きくなるので、現金で支払うかクレジットで支払うかどうかで旅行費用にかかる金額も大きく変わります。

おすすめのクレジットカード

ホテルの予約、旅行にクレジットカードが必要な理由をお伝えしましたが筆者がおすすめするクレジットカードをご紹介します。

冒頭でお伝えしましたがゴールド、プラチナカードなど年会費のかかるようなクレジットカードは必要ありません。

まずは年会費無料で持っていて決して損をすることないカードを選びましょう。

旅行好きにおすすめしたいカード:EPOS(エポス)カード

旅行好きの方におすすめしたいクレジットカードがエポスカードです。

エポスカード

おすすめレベル
 (5)

永年無料にも関わらず海外旅行傷害保険がついて旅行好きには必見!

☆おすすめポイント☆

  • 年会費永年無料
  • dポイント、Amazonなど他社ポイントへ移行可能
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