親子三世代で行く子連れディズニー旅行宿泊記！三井ガーデンホテルプラナ東京ベイブログ

祖父母も安心！親子三世代１０人で行くディズニー旅行

今回は千葉県浦安市にある『三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ』に宿泊してきました。

こちらのホテルは最上階に大浴場もあり結構前から気になっていてずっと泊まりたかったホテルの一つで今回念願叶ってようやく宿泊することができました。

このホテルの特徴はなんといっても価格が安くお部屋も広い、更に大浴場もあったりするなど様々な特徴がありファミリー、友人など幅広い層の方々におすすめできることです。

私たちは下は幼稚園児から上は７０代の祖父母まで合計１０人で宿泊してきましたが本当に大満足なホテルステイとなりました。

お部屋、朝食、館内施設など詳しくご紹介していくので是非ともホテル選びの参考にしていただければ幸いです。

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全室広々30.4㎡〜！ゲストに合わせた様々な部屋タイプ

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイはスタンダードなお部屋でも30.4㎡からと全室広々とした設計となっています。

①チェックイン

フロントカウンターは正面玄関入って左にあります。

今回は全国旅行支援割引を使っての宿泊でしたので

①入口入って右の特設デスクで申込書の記入

②左のフロントカウンターへ移ってクーポン券の発行、その他説明

③隣のセルフチェックイン機に移って部屋代金の精算、ルームキーの発行

と３段階の手続きがありました。

空いているタイミングであれば待つこともありませんが、パーク閉園後はかなりチェックインも混み合います。

なので家族で行かれる方は

①の申込書の記入などを行なっている間に別の方がフロントの列に並んでいた方が良いかと思います。

デラックスステートツイン

今回私たちは『デラックスステートツイン』というお部屋に宿泊しました。

ブルーを基調とした爽やかなデザインのお部屋は入って左にバスルーム、トイレ、奥にベットルームがあります。

リビング・ベットルーム

まずはベットルームから

ツインベットのお部屋ですが始めから二つくっついたハリウッドツインタイプの仕様となっています。

ただ一つのベット幅が１４０cmあるので二つくっつけると２８０cmとなり添い寝の子供がいても十分すぎる程の広さがあります。

ベットは簡単に動かすことができ私たちは子供が落ちないようにベットを壁側に自分たちで寄せて使用しました。

ベットボードの上の壁紙、ベッドスロー、クッション、絨毯と青系の色で統一されており爽やかな印象を与えてくれます。

ちなみにベットガードも事前にお部屋に用意されています。

各ベットの上にはナイトランプと電源があります。

USB電源はなく通常のコンセントのみでした。

奥にはコーヒーテーブルと椅子が二脚。

ライトスタンド

パジャマは上下別れたセパレートタイプ。

こちらのナイトウェアはロビーやレストランなど館内どこへで着て行ってOKです。

同じデザインで子供用もありました。

子供も大人と同じものを使いたがるのでデザインまで同じなのは嬉しいところです。

テレビ・冷蔵庫周り

こちらのホテルはディズニーパートナーホテルであるためディズニーリゾートの情報もテレビで見ることができます。

そして驚いたのがこれ

こちらのホテル各端子の充電器が事前にお部屋にセットされていました。

しかも２台分

ここまでしっかりとあるホテルは意外と少ないのでこれは結構感動しました（笑

テレビの下には冷蔵庫、中には何も入っていません。

隣にはケトル、アイスペール、グラス、マグカップ、煎茶

さらにその下はセーフティーボックス

加湿空気清浄機も常設です

ディズニーリゾート周辺ではお馴染みのフットマッサージ機

靴乾燥機もありました

温泉宿ではよく見かけるけれどホテルでは珍しいタオルハンガー？

クローゼットは無くコートなどは壁掛けのタイプです。

少しでも居住空間が広くなるよう、スリッパも足元に立てかけてあるなど工夫がされています。

バスルーム・トイレ

アクセシブルルームを除いて全室バストイレ別となっています。

パウダールームは鏡も大きく広い作りです。

お部屋には歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティの用意はなく１階のアメニティーバーから必要分を持っていく形になります。

ドライヤー、ハンドソープ、アルコールスプレー

バスタオル、フェイスタオル、ボディタオル

小さな子供連れのファミリー層のゲストも多いので踏み台が初めから用意されています。

スツールもあります。

バスルーム

洗い場付きです

ホテル感は全くありませんが、小さな子供がいる家族にはこれが本当に助かります。

トイレも独立式です

こちらも子供用補助便座があらかじめ用意されています。

人気のハワイアンビュッフェ！朝食付き予約がおすすめ！

朝食は一階にあるレストラン『プラナスタイル』でビュッフェ形式での提供です。

ロコモコ丼、アサイーボウル、パンケーキなどハワイアンブレックファーストを前面に押し出している朝食ですが前評判通りの充実の内容です。

主菜ブッフェ

和惣菜・ご飯・味噌汁

サラダ

パンケーキ・トースト・ハンバーガー

キッズエリア

チョコレートファウンテン

大人も子供も楽しめるメニューがいっぱいの内容です。

そして価格も大人2,090円と他と比べてお得な金額で利用ができます。

さらに宿泊に朝食をつけたプランだともっと安く利用できますのでこちらのホテルを予約する際は朝食付きで予約するのがおすすめです。

絶景！オーシャンビューが楽しめる大浴場

ホテルの最上階には展望大浴場施設があります。

こちらの大浴場は宿泊者は無料で利用することができます。

さらになんとチェックイン当日であれば早朝の時間帯も無料で利用することができます！

これは遠方から車で来たゲストなどには本当に嬉しい特典です！

浴場内も広々としていて朝の時間帯は最上階からオーシャンビューを楽しみながらゆったりと浸かることができます。

また深夜２５時まで営業しているのでパークで目一杯遊んで帰ってきた後でも利用できるところもまた嬉しいポイントです。

館内その他施設（キッズエリア・コンビニ・ガチャガチャなど）

続いては館内施設のご紹介です。

キッズスペース

正面玄関入って右手奥に子供が遊べるキッズスペースがあります。

スペース自体はそれほど広くありませんが中は意外と充実していて大きな滑り台やブロックなどチェックインの待ち時間も子供が飽きることなく遊ぶことができます。

コンビニエンスストア（ローソン）

ロビーフロア奥にナチュラルローソンがあります。

ホテル内のコンビニでは珍しく２４時間営業していますのでパークから帰って遅い時間でも利用できます。

電子レンジ

電子レンジは１階ローソン前にあります。

４台もあるので混んでいる時でもそれほど待つこともなく利用できます。

また各フロアにもあるので離乳食などで温めが必要な場合でも安心です。

ガチャガチャ

ロビーフロアには今流行りのこんな巨大？なガチャガチャエリアがあります。

以前はディズニーグッズが購入できる『ディズニーファンタジー』がありましたが、パートナーホテルにあったディズニーショップは全て閉店してしまったようです。

コインランドリー

２〜７階の各フロア西側にコインランドリーがあります。

フォトスポット

ロビー中央には季節やイベントに応じたフォトスポットが設置されています。

またロビーでは光と影のインスタレーションアートも上映しているので滞在中時間が合えばぜひ一度はご覧ください。

アクセス（駐車場・シャトルバス…）

ホテルからディズニーランド・ディズニーシーまでは無料のシャトルバスが運行しています。

また羽田空港・成田空港からもホテル直行のリムジンバスの運行があります。

車・駐車場

【東京方面】

首都高速湾岸線「浦安」出口より約１５分

【千葉方面】

東関東自動車道「湾岸市川」出口より約３０分

電車

【東京駅】

①JR京葉武蔵野線で新浦安駅まで約１７分、新浦安駅からホテルまでは路線バスで約１０分

②JR京葉武蔵野線で約１４分、ディズニーランド・バスターミナルイースト６番乗り場より無料のシャトルバスでホテルまで約２０分

リムジンバス（羽田空港・成田空港）

【羽田空港】

羽田空港からホテルまではリムジンバスで約４５分〜７０分

【成田空港】

成田空港からホテルまではリムジンバスで約７０分〜８０分

※ホテル発成田空港行きのバスに限り１ヶ月前から予約ができます。

子供も大人も学生も満足できるコスパ抜群のホテル！

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ『デラックスステートツイン』お部屋と朝食、館内施設のご紹介でした。

今回私たちは下は幼稚園児から上はおじいちゃん、おばあちゃんまでと合計１０人もの大所帯でのディズニー旅行でしたが、誰1人不自由さを感じることのない大満足なホテルステイとなりました。

滞在中は家族づれはもちろんのこと学生さん同士の利用も多く本当に幅広い層の方々が利用していましたが、こちらのホテルは価格はお安めながらそういった幅広い層のゲスト誰でも満足できるような設備・サービスがありました。

パークでは何かとお金がかかる分ホテルではできるだけコストを抑えたいという方も多くいらっしゃるかと思いますが、三井ガーデンホテルプラナ東京ベイはまさにそういった方におすすめのコストは抑えつつもホテルステイも満喫できて楽しめるホテルです。

是非とも皆様のホテル選びの参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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