目次
ウェルカムベビーのお宿認定!コンビニ、授乳室、おむつ替え室等充実の施設
生後7ヶ月の子供と訪れた初めての東京ディズニーリゾート。
私たちは二泊三日で予定を組んでの旅行でした。
一泊目はディズニーホテル『ディズニーアンバサダーホテル チップとデールルーム』に宿泊しました。
アンバサダーホテルの様子はこちらをご覧ください
【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】ディズニーアンバサダーホテル・チップとデールルーム 【ブログ・子どもにおすすめホテル宿泊記】ディズニーアンバサダーホテル・後編(レストラン・授乳室・キッズスペースなど)今回は二泊目に宿泊した東京ベイ東急ホテルの館内施設について紹介していきます。
東京ベイ東急ホテルは2018年5月に開業したばかりの新しいホテルです。
新しいホテルだけあって現代のトレンドを意識した、ゲスト目線であったら嬉しい設備が客室、館内施設でみられました。
今回宿泊したお部屋『ハイフロアスーペリア・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-』の様子については前編をご覧ください
【ブログ・舞浜、浦安で子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ベイ東急ホテル・ベイフロントコーナーツイン-KAZE-それでは順番にご紹介していきます。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
レストラン BBQも可能な海風テラス
東京ベイ東急ホテルにはレストランとして下記二つあります。
- コーラルテーブル・・・朝食・ランチ・ディナー・ディズニーアフターのレイト営業も行っています
- 海風テラス・・・3階屋上にあるBBQ、ナイトバーが楽しめる
※夏季のみ営業
海風テラスは3階屋上エリアにあり、夏の間のみの営業となります。
そのため通年で営業しているレストランは実質『コーラルテーブル』です。
こちらのレストランは朝食、昼食、夕食また23:30までのナイト営業も行っています。
基本的には季節ごとイベントに応じたブッフェ営業となります。
なので子供連れの家族や友人同士の集まりにはおすすめです。
一方その他の選択肢がないためデートだったり大人の女子会などの利用には少々物足りなさを感じてしまうかもしれません。
コンビニ・子供向け施設
ホテル館内には授乳室、オムツ替え室、キッズスペースがあります。
パブリックエリアにしっかりと用意されているため、チェックイン前、チェックイン後で客室が使用できない時でも朝早く到着してディズニーリゾートに向かう前にオムツを変えたりすることができるので子供連れ家族にとってはとても助かります。
電子レンジ・コインランドリー
電子レンジ・コインランドリーは1階のグランドフロアにあります。
客室へ向かうエレベーターの奥で少しわかりづらいところにあります。
電子レンジは2台用意されており子供の離乳食などを温めることも可能です。
キッズスペース
2階のロビーフロアにあります。
小さい子供はチェックイン、チェックアウトの短い時間でもじっとしているのが難しかったりします。
かといってロビーを走り回ったりさせることももちろんできず、親も一苦労です。
そのためロビーにこういったスペースがあると子供が喜ぶことはもちろんのこと、親としても大助かりでちょっとしたスペースでもとてもありがたいところです。
授乳室
1階グランドフロアには授乳室があります。
カーテンで仕切られたスペースの他電子レンジも用意されており、離乳食など温めることができます。
お部屋には電子レンジがないため、宿泊中に子供のご飯を温めたりする時もこちらを利用することになります。
また2階のロビーフロアにおむつ替え室がありますが、こちらの授乳室にもオムツ替えの台があります。
こちらの施設24時間いつでも利用できます。
※授乳室の入室は女性のみとなります。
オムツ替え室
2階のロビーフロアにおむつ替え室があります。
チェックイン前荷物だけ預けてパークへ!なんて時に行く前に変えていけるのであるとありがたい施設です。
もちろんチェックアウト後帰る前にオムツ変えてなんてことも可能です。
コンビニ『ローソン』
ホテルの1階グランドフロアにコンビニ『ローソン』があります。
そしてこちらの施設なんと24時間営業です!
コンビニなんだから当たり前だろ!
と思うかもしれませんが、この辺りのホテル併設のコンビニは大抵深夜は閉まってたりするとこが多かったりするので遅い時間でも利用できるのはありがたいところです。
駐車場
宿泊するゲストは優待料金で利用ができます。
料金は以下の通りです。
- 1泊・・・入庫時刻より30時間まで1,000円
- 2泊・・・入庫時刻より54時間まで2,000円
※以降20分毎に200円
チェックイン日の何時から〜という料金形態でなく30時間で1,000円という形です。
そのため朝7時にホテルに到着して荷物預けて無料のシャトルバスでパークへ移動
→翌日12時のチェックアウトまで駐車
恐らくこのようなパターンを想定しての料金形態になっているのかと思います。
パークまで距離があるので一度ホテルまで行って移動する手間はありますが、これならディズニーリゾートで余計に駐車場料金がかからずに済みます。
またパークまで距離があるため周辺のオフィシャルホテルに比べ格安の一泊あたり1,000円で利用できる点も嬉しいところです。
無料シャトルバス(ディズニーランド、ディズニーシー・新浦安駅)
JR京葉線新浦安駅⇄ホテル、ディズニーランド、ディズニーシー⇄ホテル間で無料のシャトルの運行があります。
JR京葉線『新浦安駅』⇄ホテル
所要時間約10分
ディズニーランド、ディズニーシー⇄ホテル
所要時間約20−25分
ディズニーランド、ディズニーシーの乗り場共に普段は行かないような場所なのでここであっているのか?と若干不安になるような場所です。
パーク出口から少し距離もあるので余裕を持っていくことをお勧めします。
お得な予約方法は?最安値サイト
最後に東京ベイ東急ホテルを予約する際、お得に宿泊する方法をお伝えします。
同じ条件で公式ホームページ、一休、楽天トラベル、エクスペディアを比較してみたところ以下の通りでした。
- 公式ホームページ・・・7,400円
- 一休・・・7,644円(ポイント2%適用)
- 楽天トラベル・・・6,700円(期間限定クーポン適用)
- エクスペディア・・・9,399円
元の価格を見ると一般的なホテルと同じく、公式ホームページがベストレートとなっており、公式からの予約が一番お安くなっています。
しかし今回は楽天トラベルのサイトにてクーポンの発行があったため最終的な金額は楽天トラベルが一番お得な結果となりました。
今回のようにオンライントラベルサイトにてタイムセールなどを行っていると、そっちの価格の方がお得になることもよくあることです。
また東急ホテルズはコンフォートメンバーズという会員組織があり、入会した上で宿泊すると100円につき5ポイントもらえます。
元の価格だけ見ると公式がお得ですが、新たに会員組織に入会する手間や付与されたポイントが今後利用する予定がないのであれば価格に対する手間などを考えると正直微妙かなという感じもします。
そのため個人的におすすめの予約方法は
- 基本は普段使っている旅行サイトからの予約が手間なども含めてベスト
- タイムセールなどのお得な情報を見逃さず上手に予約
- 東急ホテルズの会員組織に入会し、東京ベイ東急ホテル(東急ホテルズ)を今後も定期的に利用の予定があれば公式から予約
というところかと思います。
私は普段一休サイトを使っており、ポイントの割引もあったため一休から予約をしました。
今後の利用予定も踏まえて、予約サイトを選んで予約するのが良いかと思います。
お得なタイムセール情報などは下記よりご確認ください。
家族におすすめ!滞在目的に合わせたホテル選びを
以上東京ベイ東急ホテルについてご紹介してきました。
私たちは大人二人、子供一人の三人で宿泊、またディズニー帰りで夕食もパーク済ませて比較的遅めの到着でした。
こちらのホテルは子供向け施設も充実しており、何一つ不自由することなく宿泊を満喫できました。
私たちのような子供連れの家族には間違いなくおすすめできるホテルです。
一方前にも触れたようにレストランの選択肢が一つしかないなど、純粋にホテルステイを楽しむというには少し物足りないかもしれないので、そういった場合はイクスピアリなど周辺施設も含めて計画を立ててみるのもいいかもしれません。
ホテル選びの参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【ブログ・舞浜、浦安で子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ベイ東急ホテル・ベイフロントコーナーツイン-KAZE- 【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】東京ディズニーリゾート パートナーホテル ホテルエミオン東京ベイ『リラックステラスルーム』