【ブログ・子連れにおすすめホテル宿泊記】浦安ブライトンホテル東京ベイ ルーム・だんらん〜サウスグランドビュー〜

駅直結!ディズニーリゾート・パートナーホテル

今回は千葉県浦安市にある『浦安ブライトンホテル』に宿泊してきました。

こちらのホテルはディズニーパートナーホテルということで東京ディズニーランド、ディズニーシーへの無料シャトルバスの運行があり、ホテル内でディズニーリゾートのチケットを購入することができます。

パークからは距離があるものの、駅直結ということでアクセスに困ることもありません。

今回は大人2名、子供1名の合計三人で一泊二日で宿泊した際のご様子をお伝えしていきます。

このホテルはまだ子供が生まれる前の大人二人の時にも宿泊をしたことがあるので、カップル・子連れ両方の視点からお伝えできればと思っています。

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アイデア溢れる様々な部屋タイプ

浦安ブライトンホテルの一番の特徴は何と言ってもアイデア・独自性溢れる様々な客室があることです。

部屋タイプは大きく分けて以下のカテゴリー分けがされています。

  • プレミアム・ドアーズ・・・独自性のある最上の空間と体験、そしてときめきより充実した滞在を叶えるための特典付きルーム。ビューバスなど8タイプの客室からなる
  • ミドル&アッパーフロア・・・5ー19階 多彩なシーンにあう42㎠を中心とした6タイプのバラエティに富む客室のある中層階フロア

ブライトンホテルはホームページ上の部屋タイプ案内でどういった方にお勧めかという表示があります。

H.Pの写真からもわかるようにプレミアム・ドアーズシリーズはほとんとの部屋がカップル、記念日利用向けとなっており夜景など大人の空間を楽しむことができます。

一方ミドル&アッパーフロアは二段ベットであったり段差の少ないベットなどどちらかというと子供心をくすぐるようなワクワク感&小さい子供でも安心して泊まれるようなデザインとなっています。

これらのことからもわかるように浦安ブライトンホテルはラグジュアリー、シティなど一つのカテゴリーに捉われず様々なゲストに楽しんでもらえるよう幅広い部屋タイプを用意しています。

今回はミドル&アッパーフロアカテゴリーの『ルーム・だんらん〜サウス・グランド・ビュー〜』に宿泊をしてきました。

大人も子供も大満足なホテルステイとなった様子をお伝えしていきます。

ルーム・だんらん〜サウス・グランド・ビュー〜

こちらの部屋は17〜19階の高層階に位置した眺めの良いお部屋です。

広さはなんと42㎡!

子供連れのファミリーが宿泊しても十分な広さでゆったりと過ごすことができます。

ルーム・だんらんは眺望から二つのカテゴリーに分かれています。

  • イースト・ベイ・ビュー・・・新浦安の街並みや東京湾の景色を楽しむことができます。
  • サウス・グランド・ビュー・・・舞浜方面へ続く大通りの直線美を望む客室、開放感溢れる大きな窓からはディズニーリゾートの景色も楽しめます。

どちらの部屋タイプでも価格は同じ設定となっています。

部屋の広さ、アメニティなどは全く一緒なのでどちらかで迷ったら眺望の好みで選ぶことになります。

今回私たちはサウス・グランド・ビューに宿泊してきましたが本当に素晴らしい景色でした。

昼も夜も開放感溢れる大きな窓から広がる景色はいつまでも飽きることなくずっと眺めていることができます。

またこちらの部屋タイプは東京ディズニーリゾートの景色も楽しむことができ、ディズニー旅行でパークで遊んだ後も余韻に浸って楽しみたいという方にはサウスグランドビューの景色がお薦めです。

お部屋

ルーム・だんらんの大きな特徴は以下2点です。

  • 17〜19階の高層階に位置し景色抜群
  • 靴を脱いで上がれるフローリングスペース

靴を脱いで上がれるスペースがあり小さい子供でも安心して遊べます。

またフローリングとベットの段差も小さいので小さな子供でもベットから落下して怪我をする心配もありません。

(以前別のホテルに宿泊した際ベットから子供が落下して冷や汗をかいた経験があります^^;)

ルーム・だんらんは小さい子供でも安心して宿泊できるようなデザインとなっており親としては安心して宿泊できました。

そしてお部屋の広さも42㎡と広々とした設計となっています。

ディズニー旅行だったり子連れでの宿泊だとどうしても荷物が増えがちですが、たくさんの荷物があっても42㎠あるので十分な広さです。

お部屋からの景色は高層階だけあってディズニーシーのプロメテウス火山や花火も見ることができます。

バスルーム

バスルームはバスタブとは別に洗い場が併設された作りとなっています。

子供と一緒に宿泊する際に気になる点の一つとしてお風呂に洗い場があるかどうかです。

ディズニーパーク周辺のオフィシャルホテルはほとんどが開業直後に作られたホテルであるためユニットバスタイプの洗い場がないホテルがほとんどです。

それに比べパークから離れたディズニーパートナーホテルは比較的新しめなホテルが多く洗い場があるホテルが多いように感じます。

ユニットバスタイプだと子供を入れるのも一苦労であるためこのような作りは本当に助かります。

さらにバスルームも3.2㎠の広さがあり子供と一緒に入ってもゆっくりと足を伸ばし浸かることのできる広さでパークで疲れた体をゆっくりと癒してくれます。

アメニティ・客室備品

歯ブラシなど一通りの通常アメニティは揃っていますが女性用の化粧水、メイク落としなどは用意がないので持参する必要があります。

加湿空気清浄機が常設で用意されているのは嬉しいところです。

また入浴剤などは一部リクエストで追加でもらえるようです。

その他特徴的な客室備品としてフットマッサージャーが常設で置かれていました。

ホテルにしては珍しいかなと思う一方ディズニーリゾート周辺では置いているホテルもちょくちょくあるように感じます。

やはりパークで一日中歩いた足の疲れを取りたい。。。

なんてリクエストが多いからでしょうか。

その他コーヒー、紅茶もセットされていました。

お得な予約方法は?

こちらのホテルには京都ブライトンホテル、浦安ブライトンホテル東京ベイで使えるポイントカードがあります。

主な特典は以下の通りです。

  • 1,000円以上の利用で金額の5%ポイント加算で1ポイント1円から利用可能
  • 入会金・年会費は無料。ポイントの有効期限は最終利用から1年
  • 最大年2回のアニバーサリー特典
  • 会員限定プラン
MEMO
無料でお得な会員組織、入って損はないがポイント有効期限が一年な点が…

会員登録していない場合は料金を比べると、公式HPからの予約と通常のOTA(一休、楽天)などの価格差は1,000円と一般的な金額となっています。

この場合は一休などタイムセール、またポイントの利用の有無などによりどちらがお得か決めるのが良いかと思います。

一方で会員登録した場合は時期にもよるかと思いますが3、4,000円公式ホームページから予約した方が安くなるなどかなりお得に宿泊できます。

ただ当然ながらこの場合は各ホテルの会員組織に入会登録することが条件となっており、ここが悩ましいところでもあります。

年に何度か利用するなら会員登録して公式HPから予約するのが一番お得ですが、年に1、2回もしくはそれ以下だとわざわざ今回だけのために登録するのは億劫に感じたりすることもあるかと思います。

結果面倒でなければ会員登録して公式HPから予約!というのが一番ですがそれが面倒な場合は普段利用している予約サイトのタイムセールなどを狙って宿泊するのが良いかと思います。

ちなみに今回私は楽天トラベルから保有していた楽天ポイント+GOTOトラベルの割引を利用して宿泊しました。

GOTOトラベルは次回仮に再度再開されるなら条件が変更となって再開など色々な噂がありますが、この時は宿泊代金の35%+地域共通クーポン券15%と大変お得に宿泊することができました。

各サイトタイムセールなどで結果的にどれが一番お得か見極めるは中々大変ですが、気になるホテルは会員登録をしておいていざお得な情報が入った時に見逃さないのも一つの手かと思います。

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