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コスパ抜群!子供連れ、ディズニー旅行におすすめのホテル
今回は千葉県浦安市にある『ホテルエミオン東京ベイホテル』に宿泊してきました。
こちらのホテルは東京ディズニーリゾートのパートナーホテルにあたるホテルで、ホテルから東京ディズニーホテルまでシャトルバスの運行があります。
ディズニーリゾートからは少し距離があるなど難点もありますが、条件次第ではとてもお勧めなホテルで、実際私も今回の宿泊は大満足な滞在となりました。
そしてこちらのホテルは何よりクチコミでの評価がとても高いホテルです。
今回は具体的に宿泊した部屋の様子や設備など紹介していきます。
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公式ホームページから予約
こちらのホテルを予約する上で一つ特徴的なのが、
公式ホームページの価格は他のオンラインサイトより安くなっていない
ということです。
通常多くのホテルが楽天などの旅行サイトより公式の価格を少し安く設定して販売しています。
理由は少しでも公式から予約してもらって余計な手数料を支払いたくないからです。
しかしホテルエミオン東京ベイは一休、楽天などと公式ホームページは同じ価格で販売しています。
少しでも安く泊まるなら旅行サイト
ある日の最安値を調べたところ楽天トラベルの価格が公式よりも1200円も安く販売されていました!
そのためこちらのホテルに少しでも安く泊まるのであれば、比較的タイムセールやクーポンなどを頻繁に出す楽天トラベルからの予約がおすすめです。
トータルでお得に宿泊するなら公式ホームページ
最安値で安く泊まるなら楽天トラベルとご紹介しましたが、トータルでお得に宿泊する場合は公式ホームページがお得である場合があります。
例えばある日の宿泊料金
価格だけで見ると楽天が公式より1200円も安く設定されていますが、公式のプランを見ると温泉無料の特典が!
温泉は1泊あたり1200円かかるので大人2名で宿泊し、二人とも温泉を利用したら2400円かかります。
初めから温泉も利用したい!という場合ですと、公式から予約したほうが結果として安く泊まることができるわけです。
なのでホテルエミオン東京ベイを予約する場合は価格重視で旅行サイトか、プラン内容で公式も含めて検討するのが良いと思います。
タワー・スクエア二つの異なる特徴をもったホテル
それでは次に客室のご紹介をしていきます。
ホテルエミオン東京ベイホテルはエミオンスクエアとエミオンタワーの二つの建物からなります。
それぞれ以下のような特徴があります。
- エミオンタワー:最上階客室は21階に位置し景色が抜群。パーク側客室からはディズニーリゾートも見え花火も楽しむことができます。
- エミオンスクエア:客室は3−8階に位置し四角い建物が特徴的。中庭イルミネーションツリーがあり、一部の部屋は客室から楽しむこともできます。
今回宿泊したタイミングではエミオンスクエアは新型コロナウィルスの関係でクローズしておりエミオンタワーに宿泊しました。
エミオンタワー『リラックステラスルーム』
エミオンタワーの中でもパークサイド、ベイサイドと二つあり、その中でもさらに様々な部屋タイプのお部屋があります。
今回はエミオンタワーの『リラックステラスルーム』に宿泊してきました。
こちらのホテルの良いところはホームページ上で各部屋タイプの位置するところ、また何階から何階まであるか確認できるところです。
ホテルに宿泊する際はせっかくパーク側を選んでも「どんな景色なんだろう」とかわからないことがたくさんある中で事前にある程度どんな景色かを把握できるのは嬉しいところです。
(もちろんそのカテゴリーの中で何階になるかまではわかりませんが)
お部屋
リラックステラスルームはエミオンタワー18階以上に位置し、部屋の広さはなんと56㎡!
今回は大人二人、子供一人の計3人で宿泊しましたが十分すぎるほどの広さで子供も大はしゃぎ。
最近のホテルの主流がコンパクトながら機能性の優れたホテルというトレンドがある中でこのような贅沢な作りのホテルは子供連れで宿泊するファミリーにとってはとても嬉しいところです。
窓側から見た室内
お部屋はスイートではありませんが、リビングと寝室が分けられた空間となっています。
かえってこの方が子供が先に寝た後も様子がわかるので良いかもしれません。
リビングには肘掛けソファが二つ、加えてカウチソファもあります。
これだけ広い部屋であればレストランでテイクアウトしてお部屋でゆっくり食事なんて過ごし方もおすすめです。
ちなみにホテル館内の日本料理Kaiではテイクアウトメニューの販売も行っています。
*時期によって実施内容が異なる可能性があるので詳しくはホテルエミオン東京ベイの公式ホームページをご確認ください。
テラス
今回はリラックステラスルームという部屋に宿泊したので当然お部屋にテラスがついています。
リラックステラスルームはパークサイドのみあるようで、全室18階以上ということで開放感抜群!
テラスからは東京ディズニーリゾートの景色が楽しむことができます!
今回の部屋からもプロメテウス火山、S.S.コロンビア号まで見えました。
ディズニーパークから帰った後もディズニーの余韻に浸り楽しむことができたりします(^ ^)
ディズニーオフィシャルホテルなどディズニーリゾート周辺にあるホテルは当然ながらホテルからの距離も近く便利でありますが、お部屋によっては全くディズニーパークの景色が見ることができないことを考えると、ホテルエミオン東京ベイなど少し距離が離れていてもこうやってパークの景色が楽しめるホテルも選択肢として全然ありかと思いますし、個人的には大変お勧めです(^ ^)
バスルーム
バスルーム周りはトイレ、洗面所、お風呂が全て独立しています。
さらにシンクはなんとダブルベーシン!
ファミリーなど家族での宿泊だけでなく女子会などお友達同士で宿泊する際にもベーシンが二つあることは大変嬉しいポイントです。
次にバスルーム
なんとこちらのお部屋はバスルームの他に独立したシャワーブースもあり、まるでラグジュアリーホテルのようです。
バスルームは当然バスタブの他に洗い場も併設されており小さな子供がいる家庭にはとても助かる作りとなっています。
そしてリラックステラスルームはビューバス使用となっておりバスタブから夜景も楽しめます。
アメニティ、その他備品
そしてこの部屋のもう一つ素晴らしかったところがアメニティの充実具合です。
ヘアブラシ、歯ブラシなど通常のアメニティはもちろんのこと、その他にも以下のアメニティが常設で用意されています。
- フットマッサージ機
- 靴乾燥機
- フェイシャルスチーマー
もちろんこちらのホテルはディズニー利用ゲストをメインターゲットとしているので、パークを一日中歩き回って疲れた体を癒すためのフットマッサージ機、雨で濡れてしまった靴を乾かすための靴乾燥機などゲスト目線での嬉しいサービスがたくさんありました。
ディズニー周辺のホテルはオフィシャルホテル、パートナーホテルどちらもたくさん泊まってきましたが、個人的イメージではパートナーホテルはどうしても立地の面でパーク周辺のオフィシャルホテルには敵わないので、その分サービスの面でとても充実しているイメージがあります。
SPA・天然温泉付き大浴場『ほほえみの湯』
エミオン東京ベイにはエミオンタワー、エミオンスクエアどちらの建物にも温泉施設があります。
今回はエミオンタワーの温泉を利用しましたが
- 内湯
- ジェットバス
- ドライサウナ
- 露天風呂(エミオンタワーのみ)
と申し分ない充実ぶりです。
ディズニーで一日歩き疲れた体を癒してくれます。
営業時間も夜は25時、また朝風呂も利用可能で、未就学児は無料で利用することができます。
朝食
こちらのホテルで特に評判が良く有名なのが朝食バイキングです。
彩り豊かな和洋朝食をブッフェスタイルで楽しむことができます。
卵料理、ベーコンなど定番メニューからローストポーク、牛すじカレー、中華粥、フレンチトーストなどバラエティ豊かなメニューがたくさん並びます。
こちらのホテルに宿泊するなら是非とも朝食をつけることをおすすめです。
様々スタイルで楽しむことのできる『ウェルカムベビーのお宿』認定のホテル
以上ホテルエミオン東京ベイ『リラックステラスルーム』のお部屋・館内施設をご紹介してきましたが、個人的に大変大満足なホテルステイとなりました。
今回私たちは大人二人、子供一人の三人で宿泊してきました。
こちらのホテルは『ウェルカムベビーの宿』として認定されているだけありベビーカー、ベビーベットなどあったら嬉しいサービスがとても充実していました。
ディズニー周辺のホテルでもどんな風に過ごすかで選ぶホテルも当然変わり、目的に合わせたホテル選びをすることでホテルステイの満足度も変わってきます。
例えば一泊二日で1日目はディズニーランド、二日目はディズニーシーでオープンからラストまで一日中たっぷり遊びたい!ホテルは寝るだけみたいなパターンならパークから近いディズニーホテル、オフィシャルホテルがおすすめになるかと思います。
一方で一日目はパークで一日遊んで二日目は朝食なども食べてゆっくり過ごしてホテルステイを満喫したいなどであれば少し距離の離れたパートナーホテルも十分選択肢としてありだと思います。
ホテルエミオン東京ベイは客室、館内施設、朝食どれをとっても充実した内容となっており、家族連れ、女子会、カップルなど様々な方達にお勧めできるホテルかと思います。
是非とも今後の舞浜、浦安周辺での宿泊の参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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