家族でディズニー旅行!『グランドニッコー東京ベイ舞浜』ガーデンフロア・予約は朝食ブッフェ付きがおすすめ!

こんにちは!

今回は千葉とく旅キャンペーンの割引を使ってディズニーオフィシャルホテルの一つである『グランドニッコー東京ベイ舞浜』に宿泊してきました。

こちらは2020年まで『東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート』として営業をしていましたが、閉館後オークラニッコーホテルマネジメントが運営を引き継ぎ新たな名称で運営がスタートしたオープン2年目を迎えるホテルです。

今回は2022年に新しくリニューアルオープンした『ガーデンフロア』に宿泊をしてきました。

気になる内装であったり、施設・アメニティなど細かいところまでご紹介していきます。

是非とも今後のホテル選びの参考にしてください。

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ガーデンフロア『ガーデンスーペリアルーム

出典:グランドニッコー東京ベイ公式HP

今回のディズニー旅行二日目は2022年6月に誕生した『ガーデンフロア』に宿泊してきました。

ガーデンフロア

太陽の光を浴びて色彩豊かに咲く花々をモチーフに、明るい雰囲気の中にも癒しを感じるインテリアで統一されています。
(グランドニッコー東京ベイ公式より)

ホームページの写真を見ると明るい可愛らしいデザインでとっても良い感じ。

ガーデンフロアは1フロア全体が同様のコンセプトの客室となっているようですが、その中でもいくつかお部屋タイプがあるようです。

  • ガーデンスタンダードルーム ・・・ 28m2
  • ガーデンスーペリアルーム ・・・ 32m2
  • ガーデンデラックスルーム ・・・40m2
  • ガーデンデラックスファミリールーム ・・・ 56m2
  • 和洋室 ・・・ 64m2
  • ユニバーサルルーム ・・・ 32m2

1フロア全体がガーデンフロアのコンセプトの部屋で統一されていますが、階数は4階・6階になります。

全6種類の客室タイプがありカップルから家族づれ、3世帯旅行まで幅広く色んな形態に合わせて利用することができます。

今回は上記タイプの内『ガーデンスーペリアルーム』に大人2名、子供1名の合計3人での宿泊です。

ガーデンスーペリアルーム・壁紙・絨毯

まずは客室全体の雰囲気・景色

可愛らしい壁紙に明るいカーペット。

今回子供は添い寝で宿泊したのでベットは壁側に寄せてハリウッドツインタイプにしました。

元々お部屋が32m2とゆったりとした作りであるので、壁側に2台寄せたことで更にお部屋が広々と感じました。

ベビーカーなどお部屋に持ち込みましたがそれでも十分なスペースでした。

デザインはホームページのイメージ通り、華やかで明るい色合いのお部屋です。

冷蔵庫・コーヒー・紅茶類

続いてはミニバー周り

冷蔵庫内は空で無料のお水が2本セットされていました。

コーヒー、紅茶類は以下の通りです。

  • ドリップコーヒー(UCC)
  • ダージリンティー
  • 緑茶
  • ほうじ茶
  • 砂糖・クリーミーパウダー

ごくごく一般的な揃えですがこの価格でドリップコーヒーがセットされているのは嬉しい所です。

※写真のクリスタルガイザーは持参したものです。

バスルーム・アメニティ

続いてバスルーム。

実は今回こちらのお部屋・ホテルで唯一残念だったのがバスルームでした。

まずはアメニティです。

  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • レザー
  • ボディタオル
  • バスソルト
  • コットン
  • 綿棒
  • クレンジングセット(乳液・化粧水)
  • シャワーキャップ
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディジェル

バスソルトが常設されているのは珍しく嬉しいポイントです。

その他はごく一般的なアメニティが揃えられていました。

シャンプー・コンディショナーなどは『THALGO(タルゴ)』というフランスの化粧品ブランドが使用されていました。

人により好みは分かれるかと思いますが、使用した感じはハワイやボラボラなど海外ホテルによく置いてあるような使用感とイメージ。久しく海外に行っていないのでなんか懐かしい感じです。

個人的にはなぜこのブランドなんだろうという疑問が残りました。

またシャンプーなどはバスルームに置いてなく洗面所に置いてあるので、いざ体を洗おうと思ったらない!なんてことにならないよう注意しましょう!

バスルーム

続いてバスルーム。

今回唯一残念だったのがこのバスルーム。

こちらのスーペリアルームは全室ユニットバスの作りとなっています。

最近の新しくできたホテルはバストイレ別が当たり前となっているのでそれに慣れた方は不便に感じるかもしれません。

実際私たちも久しぶりのユニットバスで子供もいたため不便さを感じました。

デラックスタイプだとバストイレ別のようですがスタンダード、スーペリアだどユニットバスタイプのようなので予約する時はその辺りも考慮に入れると良いかと思います。

※出典:グランドニッコー東京ベイ舞浜公式HP

また上記見取り図からもわかる通り化粧室とベットルームの間に扉がありません。

お化粧をする時や、お風呂から出て着替える時など友人同士だとちょっと気まずかったりするかもしれません。

お部屋からの景色

ガーデンスーペリアルームは東京リゾートエリアと東京ベイエリア側の二つの眺望があります。

全19部屋の内

・東京ディズニーリゾートエリア:11部屋

・東京ベイエリア:8部屋

となっているようです。

今回宿泊したお部屋は東京ベイエリア側でした。

お部屋からの景色

今回は事前に何の指定もしていなかったのでベイエリア側でした。

悪くはないんですがやっぱりディズニーリゾート側でリクエスト出しておけばよかったなーなんて少し思いました。

リクエストは必ずしも通るわけではありませんが、基本リクエストのあったゲストを優先するので希望する際は予約後に電話などで一度連絡するのがおすすめです!

ロビー館内施設・レストラン情報

続いてはロビー、駐車場、レストランなど館内施設についてのご紹介です。

こちらのホテルはロビーが豪華なことで有名ですが、宿泊してみるとそれだけではないたくさんの魅力があります。

朝食、駐車場、ディズニーリゾートへのアクセスなど順番にご紹介していきます。

豪華なロビー!季節ごとの装飾も見どころ

まずはロビーの様子から。

こちらのホテルで何と言っても外せないのがロビーの豪華さです!

恐らく初めて来た方ほとんどが圧倒されるほどの豪華な作りとなっています。

そしてなんとロビーの中央にはチャペルまで。

こちらのチャペル、客室廊下から丸見えです。(笑

全ての方に祝福されるこちらのチャペル、平日だと中々立ち会うことができませんがいつかは一度立ち会ってみたいものです。

クリスマスにはこんな可愛らしいお菓子のお家まで

またフロント前には夢いっぱいのキッズスペース。

こちらのテレビでは常時ディズニー映画が流されておりチェックイン待ちの間も安心です。

おすすめ!バラエティ豊かな朝食ビュッフェ!

続いては朝食です。

グランドニッコー東京ベイホテルではロビーフロアで朝食ビュッフェの営業が行われています。

そしてこの朝食がとにかくおすすめ!

宿泊する時は必ず朝食付きで予約するのがおすすめです!

朝食ビュッフェ

【朝食会場】

Le Jardin(ル ジャルダン)

【営業時間】

6:30〜10:30(ラストオーダー10:00)

【料金】

大人:3800円

9〜12歳:2500円

4〜8歳:1900円

3歳以下:無料

朝食は大人一人3800円と高めですがその価値は十分にあるかと思います。

ちなみに朝食付きのプランで予約すると大人一人2900円程でだいぶお得になるので朝食を取る予定があるなら始めから朝食付きで予約するのがおすすめです。

代表的なメニューは以下の通りです。

♦︎冷製料理:シーフードマリネ、蒸し鶏の葱ソース

♦︎温製料理:ベーコン、ソーセージ、スチーム野菜

♦︎スープ・ご飯:ミネストローネ、フォー

♦︎サラダバー:ミックスレタス、カラフルトマト

♦︎フルーツ・ヨーグルト:フルーツコンポート、ミックスベリー

♦︎シリアル:コーンフレーク、玄米フレーク

♦︎パン・デニッシュ:くるみぱん、アップルパイ、マフィン

♦︎和食:海鮮太巻き、赤魚西京焼き、茶碗蒸し、マグロ山かけ

♦︎デザート:チョコレートケーキ、シフォンケーキ

♦︎ソフトドリンクバー、コーヒー、紅茶

出典:グランドニッコー東京ベイHPより

一般的な洋食、和食はもちろんのことフレッシュ野菜を挟んだ焼き立てハンバーガーやベトナム料理のフォーなどたくさんの種類の料理が用意されています。

朝食でフォーを食べたのなんて初めてなんですが、私的にこのフォーが大当たり(笑

とってもおいしかったです!

ただこちらの朝食ビュッフェは大人気なだけあって平日でも時間によっては結構混雑することもあるので時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

ディズニーランド・シーまでのアクセス【駐車場・シャトルバス・ディズニーリゾートライン】

続いてはホテルからディズニーランド・シーまでのアクセスです。

グランドニッコー東京ベイからディズニーランド・シーそれぞれのパークまでのシャトルバスの運行はありません。

但し舞浜駅まではシャトルバスの運行があるためディズニーランドへ行く場合はそちらを利用して行くことができます。

【ディズニーランド】

ホテル→ディズニーリゾートクルーザーで舞浜駅(7分)→徒歩で東京ディズニーランド(8分)

【ディズニーシー】

ホテル→徒歩でベイサイドステーション(4分)→ディズニーリゾートラインでディズニーシー(4分)

『モノレール』

おとな(中学生以上):260円

子ども(小学生):130円

ディズニーランドはディズニーリゾートクルーザーを利用して無料でホテルからアクセスできますが、ディズニーシーは舞浜駅からも離れており無料のシャトルバスの運行がないため有料でディズニーリゾートラインを利用する必要があります。

車で行かれる方はディズニーパークそれぞれの駐車場を利用することもできます。

【ディズニーランド・ディズニーシー駐車場】

平日:2500円

休日:3000円

(普通乗用車)

ホテルの駐車場も利用することを考えると1泊あたり約6000円くらいの料金がかかることとなります。

その上パーク閉園時の駐車場渋滞も考えると無料のシャトルバスを使ったりディズニーリゾートラインを利用するのも私的には有りかなと思います。

【ホテル駐車場】

宿泊するゲストは優待料金で利用することができます。

ちなみにホテルの駐車場は下記料金となっています。

・1泊:3100円

・2泊:4300円

【利用可能時間】

チェックイン日の朝7時からチェクアウト日の午後1時まで

上記時間帯以外は30分300円の追加料金で利用可能

ディズニーリゾート周辺だけあって駐車料金は高めとなっています。

なんとJAF会員は駐車場が無料☆

オークラグループをよく利用するならJAFに入会したほうが断然お得☆

リゾート感溢れるホテル!予約は朝食ビュッフェ付きがおすすめ!

以上ディズニーオフィシャルホテル『グランドニッコー東京ベイ舞浜』のご紹介でした。

個人的主観の評価は以下の通りです。

ガーデンフロア『ガーデンスーペリアルーム』
客室・アメニティ
 (0)
バスルーム
 (0)
朝食
 (0)
総合評価
 (0)

ガーデンフロアはイメージ通り可愛らしいお部屋の雰囲気で期待度り。

朝食もバラエティ豊かで味も文句なしの満点評価。

一つ残念だったのがバスルーム周りがユニットバスで狭かったことや老朽化感が否めなかったこと。

これについては広めのデラックスタイプであればバストイレ別でゆっくりできそうなので今度泊まる時はそちらを選択しようかなと思います。

総合評価としては大人2名:子供1名の朝食付きで駐車場込みで2万5000円程であったことを考えるとコスパ良しの満足度の高い滞在でした。

お部屋だけでなく圧巻のロビー周りなどカップルから家族連れまで幅広い年代で楽しめるホテルです。

東京ディズニーリゾートからも近く多くの方におすすめできるホテルでした。

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