目次
東京浅草に伝統文化に触れる新たなホテルがオープン
2023年3月18日東京都台東区浅草に新たなホテルがオープンします。
『浅草ビューホテルアネックス六区』
つくばエクスプレス浅草駅徒歩2分というこれ以上ない最高の立地にオープンするホテルは
『和の伝統文化に触れ”本当の浅草”を感じる体験型ホテル』
というコンセプトのもとに全199室の体験型ホテルとして誕生します。
今回は間も無く開業する浅草ビューホテルアネックス六区の情報を余すことなくお伝えしていきます。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
全199室・5タイプの客室
部屋タイプ | ベット | 広さ | 定員 |
---|---|---|---|
スタンダード | ツイン/クイーン コネクト | 28.62㎡ | 1〜3名 |
モデレート | ツイン/クイーン | 28.62㎡ | 1〜3名 |
デラックス | ツイン | 42.93㎡ | 1〜4名 |
コンセプト | ツイン | 42.93㎡ | 1〜2名 |
ユニバーサル | ツイン | 42.93㎡ | 1〜2名 |
スタンダードからユニバーサルまで全部で5種類、総客室数199室となっています。
部屋の広さは28.62㎡と42.93㎡の二種類でいわゆるスイートと呼ばれるカテゴリーの客室はありません。
ですがスタンダードのお部屋でも約30㎡と十分な広さを持っています。
ベットタイプはツイーンとクイーンの2種類、スタンダードのお部屋のみコネクティングとして利用ができるようです。
定員に関しては広さに関係なくコンセプト・ユニバーサルは2名、スタンダード・モデレートはエキストラベットを入れて3名まで、デラックスタイプが唯一エキストラベットを2台入れて4名で宿泊することができます。
スタンダードタイプ 28.62㎡
旅の疲れを癒す、機能性を重視したお部屋
全室バス・トイレセパレートタイプのゆったりとした作りであることが特徴
名前の通りもっともスタンダードなお部屋でベットタイプもコネクト含め3種類あります。
同じスタンダードでもツインよりもクイーンの方が高く価格が設定されています。
バストイレ別となっているお部屋はベットの他に窓際に大きなカウチソファが設ています。
モデレートタイプ 28.62㎡
機能性だけでなく、日本情緒を感じながらゆっくりと寛げる畳式部屋
部屋の広さはスタンダードと同じ28.62㎡
大きく違う点は畳敷きであるため靴を脱いで寛げることでしょう。
ご高齢のゲストや小さな子供と一緒に宿泊する時は靴を脱いでホテルの客室で過ごせることは大変嬉しいところです。
浅草・日本の伝統ならではのコンセプトに合わせた客室と言えます。
デラックスタイプ 42.93㎡
広めの室内は和を感じる小上がりのリビングエリアとビューバスの浴室を設け、ゆったりと寛げる上層階フロア確約の客室
最も広く最大4名で宿泊できるデラックスタイプの客室。
特徴として日本古来の旅館を彷彿とさせる小上がりスペースを有することに加え、上層階を確約されたお部屋にビューバスを楽しめる客室。
浅草ビューホテルアネックス六区の客室の中でも豪華な設のお部屋の一つと言えるお部屋です。
コンセプトタイプ 42.93㎡
浅草、江戸、歌舞伎にちなんだデザインを施した最上階のコンセプトルーム
伝統文化の世界に身をおく特別な空間を演出
最上階を確約されたコンセプトルームはデラックスと同じく42.93㎡を広さを誇ります。
コンセプトルームの最大の特徴はもちろん日本、歌舞伎、浅草を感じさせるデザインのインテリアデザイン。
日本はもとより外国人観光客がが想像する日本の伝統文化を感じることができる客室となっています。
ユニバーサルタイプ 42.93㎡
車いすの方などが快適に宿泊できる客室
バスルームも段差がないバリアフリーのバリアフリーの造りとなっている
最後はバリアフリー対応の客室です。
通常多くのホテルでユニバーサルルームはスタンダードのお部屋と同じ広さで作りがバリアフリーとなっていることが多いのですが、浅草ビューホテルアネックス六区はデラックスと同じ42.93㎡の最大の広さを持つ客室です。
段差がない客室は車いすのゲストにも安心して宿泊できるお部屋となっています。
【朝食】メインを選ぶセミビュッフェスタイル
場所 | 1階『ブロードウェイ六区』 |
形式 | セミビュッフェスタイル(メイン1セレクト) |
営業時間 | 7:00〜10:00(最終入場9:30) |
料金 | 大人:3,080円 小学生:2,090円 |
内容 | メイン料理を選びサイドメニューはお好みのものをブッフェ形式で楽しむことができる 卵料理、浅草ベーコン、フレンチトーストは目の前の鉄板で調理するライブキッチン形式。 |
朝食はメインの1セレクト+ブッフェのセミビュッフェスタイル形式で提供されます。
江戸時代の漁師めし「深川めし」や浅草味噌を使ったお味噌汁、浅草ビューホテル『穂乃華』のパンを使用したフレンチトーストや浅草バーガーなど楽しみなメニューが豊富に取り揃えられています。
更にはそれらはシェフが目の前の鉄板で調理してくれるため出来立てがすぐに食べられる贅沢な演出となっています。
【アクセス】浅草駅徒歩2分の好立地
【電車】
最寄り線 | 最寄駅 | 徒歩 |
---|---|---|
銀座線 | 田原町駅 | 8分 |
つくばエキスプレス | 浅草駅 | 2分 |
都営浅草線 | 浅草駅 | 10分 |
京浜急行線 | 浅草駅 | 10分 |
スカイツリーシャトル | 浅草ビューホテル | 2分 |
【車・駐車場】
首都高速1号線:上野IC/入谷IC
首都高速6号線:駒形IC
駐車場に関しては浅草ビューホテルアネックス六区には無いためグループの浅草ビューホテルの駐車場を利用することになります。
浅草ビューホテルから浅草ビューホテルアネックス六区まではおよそ徒歩2分となっています。
台数:180台
車高:2.1m
料金:1泊につき2,000円(入庫から22時間まで)
【飛行機・リムジンバス】
羽田空港・成田空港ともにリムジンバスの運行があります。
発着はアネックス六区ではなく浅草ビューホテルとなります。
現在運休の路線などあるため詳しくは下記よりご確認ください。
東京浅草にできる伝統文化溢れる新ホテル
以上2023年3月18日に新しくオープンする『浅草ビューホテルアネックス六区』の紹介でした。
・浅草駅徒歩2分の好立地
・深川めし、浅草ベーコンなど浅草の伝統を味わえる朝食
・機能性を備えながら日本情緒を感じられる客室
浅草の中心に位置するこちらのホテルは観光の拠点となるのはもちろんのこと客室、朝食、宿泊者専用ラウンジに舞台など魅力が満載で今からオープンが待ち遠しいホテルです。
既に満室の日も多く出ているようですが是非とも今しか味わえないオープンしたてのホテルを楽しんでみてください。