今回は子供と行くディズニー旅行おすすめホテル３選をご紹介します。
子供が生まれる前はオープンからラストまで目一杯パークで遊んでホテルではただ寝るだけなんて時もありましたが、子供が産まれてからはホテル選びの基準もこれまでと１８０度変わりました。
ベビーカーや荷物がどうしても増えるのでホテル・パーク間のアクセス、ユニットバスだと子供と一緒にお風呂に入るのが大変。。などなどホテル選びをする上で気になるところはたくさんあります。
筆者が考える子供と一緒に宿泊する時の必須ポイントは以下の２点です。
✅バストイレ別で洗い場があるか
✅ディズニーランド・ディズニーシーへのアクセス
これから紹介するホテルは上記に加え筆者が実際に宿泊した上で更におすすめポイントがある、子供と一緒に宿泊するのにおすすめできるホテル３選です。
インターネット上だけの情報ではどうしても迷ってしまうホテル選び、是非とも参考にしていただければ幸いです。
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目次
シェラトングランデ東京ベイホテル
一つ目のホテルはシェラトングランデ東京ベイホテルです。
- リゾート感溢れるホテル館内
- 朝食メニューがバラエティ豊かで充実
- 充実のキッズエリア
- 温泉・サウナ併設
おすすめポイント①リゾート感溢れるホテル館内
おすすめポイントの一つ目はホテル全体が豪華で広大な敷地を誇るリゾート気分を味わえるホテルであることです。
総客室数８４１室とディズニーリゾート周辺のホテルで最大規模の客室を有するだけあってホテル内の施設も充実しています。
ホテルのロビーフロアにはお魚が泳ぐ水槽やディズニー映画の流れるディスプレイ、無料で遊べるゲーム機などチェックインの待ち時間も子供が飽きることなく楽しめる仕掛けがいっぱいです。
おすすめポイント②バラエティ豊かで人気の朝食ビュッフェ
二つ目のおすすめポイントはバラエティ豊かで大人気の朝食ビュッフェです。
ロビーフロアから豪華な階段を下った先には大きな窓ガラスに開放的で広大なグランカフェがあります。
和食・洋食はもちろんのこと中華も取り揃えた豪華な品揃えです。
またキッズコーナーも充実していてペントンの形をしたチョコレートなど大人も子供も大満足間違いなしです。
おすすめポイント③充実のキッズエリア
三つの目のおすすめポイントがホテルとは思えない充実したキッズエリアがあることです。
２０２２年１２月Wizkidsという施設が新たにリニューアルオープンしました。
ディズニーリゾート周辺のホテルは子供連れのファミリー層も多く利用するためほとんどのホテルがロビーにちょっとしたキッズエリアがありますが、シェラトングランデ東京ベイホテルは他とは比較にならないほどの超巨大キッズエリアがあります。
屋内施設で雨の日でも心配なく遊べるのでパークで遊んだ翌日もチェックアウトギリギリまで子供たちが元気に遊ぶことができます。
おすすめポイント④大浴場・サウナ施設
最後はホテル内にサウナ・大浴場があることです。
子供とはあまり関係はありませんが（笑
ディズニーリゾートで歩き疲れた体を癒してくれるspaエリアは宿泊する度に毎回利用しています。
グランドニッコー東京ベイ舞浜
二つ目のおすすめホテルはグランドニッコー東京ベイ舞浜ホテルです。
２０２０年までは『東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート』として運営していましたが、２０２０年よりオークラニッコーホテルマネジメントが運営を引き継ぎリブランドされました。
- まるでテーマパーク！豪華なロビー
- さすがのオークラブランド！絶品朝食ビュッフェ
- 人気のテラス付き客室
おすすめポイント①まるでテーマパーク！豪華なロビー
一つ目のおすすめポイントは初めて行ったら誰もが圧倒されるであろう豪華で贅沢なロビーです。
ホテルに一歩足を踏み入れただけで非日常感を味わえるそれだけで価値のあるロビー、是非とも一度は訪れてみるのがおすすめです。
おすすめポイント②さすがのオークラ！絶品朝食ビュッフェ
二つ目のおすすめが味・メニュー共に文句なしの朝食ビュッフェです。
これに関しては２０２０年よりオークラニッコーブランドに運営が変わったことで確実に良くなった部分の一つです。
バラエティ豊かで豊富なメニューに加えさすがのオークラと言える美味しさ。
宿泊する際は朝食付きで予約するのが絶対おすすめです！
おすすめポイント③テラス付き客室
三つ目のおすすめポイントは一部を除いてほぼ全ての部屋にテラスが付いていることです。
パーク側ならディズニーリゾートの景色や花火、海側なら海風を感じながら東京ベイエリアの景色を楽しむことができます。
東京ディズニーリゾート周辺でもこういった形のテラスが付いているホテルはあまり無いので春や秋などは特におすすめです！
東京ベイ舞浜ホテル
続いてのおすすめホテルは『東京ベイ舞浜ホテル』です。
こちらのホテルは２００７年に開業したディズニーオフィシャルホテルの中で最も新しいホテルです。
- 全室バストイレ別
- ６歳以下の子供朝食無料
- 館内に大浴場・サウナ施設
おすすめポイント①全室バストイレ別
一つ目のおすすめポイントは全室バストイレ別であることです。
ディズニーオフィシャルホテルは家族連れの利用が多い一方で、多くのホテルが開業したのがディズニーランドがオープンした１９９０年辺りであるためユニットバス仕様のホテルもまだまだたくさんあります。
それに比べ東京ベイ舞浜ホテルは全室バストイレ別であるため一々調べる必要もなくお部屋選びができます。
おすすめポイント②６歳以下の子供朝食無料
二つ目は６歳以下の子供の朝食が無料であることです。
ディズニーリゾート周辺のホテルは子供連れが多いので多くのホテルで３、４歳位から有料としています。
それに対して東京ベイ舞浜ホテルはなんと６歳まで子供の朝食は無料で利用することができます。
ディズニー旅行はパーク内外でも何かとお金がかかるのでこういったところはちょっとでもとても嬉しいポイントです。
おすすめポイント③館内に大浴場・サウナ
最後はやっぱりホテル館内に大浴場・サウナ施設があることです。
女性はミストサウナ、男性はドライサウナがそれぞれ利用でき、深夜２５時まで利用できるのも大変ありがたいところです。
利用は４歳以上からで小学生までは１１００円、大人２２００円で利用できます。
子供と一緒に過ごすディズニー旅行におすすめのホテル
以上子供と一緒に泊まるディズニーおすすめホテル３選でした。
✅シェラトングランデ東京ベイホテル
✅グランドニッコー東京ベイ舞浜
✅東京ベイ舞浜ホテル
ホテル全体がテーマパークのような豪華さを持つシェラトングランデ東京ベイやグランドニッコー東京ベイ舞浜ホテル、オフィシャルホテルの中では一番新しく子供連れファミリーを意識して作られた東京ベイ舞浜ホテルとホテルによって特色があります。
今回ご紹介したホテルはどのホテルも魅力がたくさんあってきっと素敵な滞在となるはずです。
ディズニーリゾート・ホテルライフどちらも満喫して最高のディズニー旅行としてください。
